Connecting cultures through the universal language of music
Rika Kakitsu
垣津 里香 — フルート奏者
大阪市出身。大阪音楽大学音楽学部管楽器専攻をBachelor(学士)で卒業後、デンマーク王立音楽院のMaster(修士課程)に留学。
第4回コンコルソ MusicArte Stella 部門で特別賞を受賞し、2015年にはフランス・ニース夏期国際音楽アカデミーにてSophie Cherie氏の指導を受け、ディプロマを取得。
木管五重奏ではCarion氏のプライベートレッスンを受け、室内楽の深い表現力を磨く。
自身が企画・プロデュース・主宰する「寺聴プロジェクト」は、「寺で聴こえる(耳を澄ます)」をテーマに、住職の般若心経の唱和とフルートの即興演奏が織りなす神秘的な音空間を創造。場所にとらわれず、心が震えるような魅力的な空間を見つけると瞬時に音の魔法をかけ、新たな音楽体験を提供し続けている。
中でも「眠るシリーズ」では、床暖房のある本堂で横たわりながら、優しく包み込むようなフルートの子守唄と法具の響きに身をゆだねる時間を展開。さらにワインソムリエと共にワインを味わいながら過ごす音楽の宴や、来場者の選んだ音に即興で応える演奏など、伝統と革新が交差する参加型の空間が多くの心を掴んでいる。
地元十三のキャバレーグランドサロンで開催した昭和歌謡曲を使った体験型演奏会(カラオケ型演奏会)も大きな話題となり、多彩な魅力を放つアーティストとして注目を集めている。
2023年より作曲活動を開始し、代表作には「ワイングラスとワインボトルのための音楽(The Resonance for Wine Bottles and Glasses)」があり、独自の音響世界を追求し続けている。
フルートは金崎由布氏、岡晢子氏、平岡洋子氏、長山慶子氏、Toke Lund Christiansen氏に師事。ピッコロはRussell Satoshi Itani氏、室内楽は長山慶子氏に学ぶ。
ニュージーランドのタウランガでのミュージカルオーケストラ参加など多彩な経験を経て、現在はワイヘキ島を拠点にフリーランスのフルート奏者として演奏活動と指導を行い、オンラインレッスンも展開。
常に挑戦を続け、音楽の可能性を追求しながら、世界中の聴衆の心を揺さぶるアーティストとして活動を広げている。




















